海での行事はお天気まかせ、10月19日は風が強く船を出すことが出来なくて1週間後の
今日、26日は波も穏やか、坂の下海岸で9時から12時過ぎまで実施することが出来ました。
延期すると参加者が減る事を覚悟していましたが、大人121名、子ども115名・漁港関係者の方16名・鎌倉市からは市長をはじめ職員の方たちの応援が14名・市議会議員の前川議員・保健師1名・老恋レンジャーの取材2名・みらいふる関係者23名、合計292名がお集まりくださいました。
ウクレレ演奏にはじまり、子どもたちがゲームを楽しみ、地曳網では近海のお魚を漁師さんたちのおかげで引き揚げ、それぞれ捕れた魚を持ち帰りました。
その合間には海岸清掃を自主的に大人に混じって子どもたちも協力してくれていました。
子どもたちの伸びやかな笑顔は私たち高齢者に幸せを運んでくれます。
世代を超えた交流により、のびのびと心豊かな子どもを育む経験の場として、また地域社会
の形成を図る機会となることを目的としています。
今後もそのためにみらいふる鎌倉は活動をしてまいります。
今日参加して頂いた皆様に心より御礼申し上げます。
勢年部部長 掛札寛治
松尾鎌倉市長(中央)、森田みらいふる鎌倉会長(右端)のご挨拶
三世代が一生懸命、網を引きます
今日のお魚たち
海辺でハワイアン
海辺でボッチャ、楽しいね
親子の笑顔が素敵です
三世代交流スタッフお疲れ様でした